3Dプリンターによる量産前検証と少量生産の実例

当方はプロダクトデザインを中心とした業務を行っていますが、設計、量産にもウエイトを置いています。
その中で商品の量産前試作や少量生産においての3Dプリンターの稼働率が高まってきています。

数種の実例を挙げると、
量産前試作においては操作性やボリューム感、持ち心地、ワーキングモデルでの可動実証など
リアルタイムでの確認と客先共有、金型移行前の業者への構造確認などによって
早期の問題点の洗い出しや開発期間の短縮=トータルコストの削減に繋がっています。

少量生産においては金型をおこす程ではない10~100,200だけ必要という案件に対し
3Dプリンター特有の設計ルールでの仕上がりと構造や強度を考慮しています。
また後加工としてのインサートナット熱圧入にも対応し様々な製品製作を受託しています。

特殊なものとしては量産用の治具、ショーモデルや研究資料としての一品製作などがあります。
これらは3Dスキャンで製品を採寸、データ化し最適な形状での治具構造設計での製作や
塗装を含めた仕上がり重視のモックアップモデルや大学からの研究用実証品製作などがあります。

3DCAD 3Dスキャン 3Dプリントというデジタルツールで完結し、
設計から生産までを最短ルートで導くモノづくりは著しく加速しています。

当方ではFDM熱溶解積層方式とSLA光造形方式のプリンターで内製しています。
この分野をもっと伸ばしていこうと考えていますのでお困りごとがありましたらお問い合わせください。